【美脚&ヒップをキレイにシェイプするための6ヶ条】

【美脚&ヒップをキレイにシェイプしたい】と思っている女性は多いはず。 でも美尻と美脚を手に入れる前に、知っておいたほうがいいことがあります。
知らなかったら、自己嫌悪に陥ることも……。
今回は、【美脚&ヒップをキレイにシェイプ】をテーマに、
【知って納得! 美脚&ヒップをキレイにシェイプするための6ヶ条】 をご紹介します。
ラインが崩れる理由と対策を知っておけば、
これから【美脚&ヒップをキレイにシェイプしたい】と思っているあなたにもピッタリですよ!
Contents
ヒップラインが崩れてくる原因は?
プリンと上がったヒップラインがいつのまにか下垂気味なのに気づいたのは、いつ頃から?
皮膚がたるみやすい部位は、他にもお尻と太ももの境目のあたりです。ここがたるむと、下着を着けたとき、お尻が二段に分かれてしまうという悲惨なことになります。
あなたも何となく気づいていたと思います。原因は、加齢と運動不足によるお尻の筋肉の衰えによるものです。
筋肉の支えがなくなって、その境目のあたりに脂肪がついてしまうと、あっという間にお尻は、下垂するんですね!
下半身痩せと上半身痩せ、どっちが成功しやすい?
ボディラインが崩れる最大の原因は、筋肉が衰えることからくる、皮膚のたるみです。何も努力しなければ、筋肉は確実に衰えていきます。
もともと上半身に比べて筋肉のボリュームが大きい下半身は、特に衰えが目立ちやすい部位。例えばあなたが入院して長い間ベッドに横になっていた経験があるのならわかりますよね。
脚がメチャメチャ細くなっていることに気づくはずです。ということは裏を返せば、確実に効果のあるエクササイズを取り入れて、必要な筋肉をキープすれば、美しいボディラインは復活します。
ただ、脚に水分や老廃物が溜まってむくんじゃうと、足が太くなってしまう場合もあります。その場合は、まずこのむくみを解消することが第一歩です。
下半身を重点的に鍛えたら、もっと太くならない?
走ると太ももが太くなりそう。筋トレエクササイズをしたら、腕がムキムキになりそう。それと同じようにヒップの筋肉を鍛えるエクササイズをしたら、逆に下半身ががっちり太くならないかしら? と考えているあなた。
そんな心配は無用ですよ。ホルモンの関係で、男性に比べて女性は筋肉がつきにくく、マシンを使ったエクササイズでもめちゃくちゃ鍛えない限り、ムキムキマンのようにはなりませんから。
どうぞご安心あれ。スポーツクラブへ行っても、そんな筋肉ムキムキの女性は見たことがないでしょう。
お尻や脚のラインは、下着で矯正できない?
ボディスーツやガードルなどのアンダーウエア、圧縮力の高いタイツなどでも、もちろんヒップやレッグの矯正はできます。お店にも安いもので販売しています。
でもこれは、あくまでも外側から一時的に皮膚を圧迫したり、余分な脂肪を引っ張り上げたりするだけなので、下着を脱げば、元のボディラインに戻ってしまいます。
下垂気味のボディラインを改善する効果はありません。ヒップやレッグのラインを維持する筋肉を鍛えなければ、意味がありません。
脚のむくみにエクササイズは効くの?
女性にとって美脚の大敵なのが、脚のむくみ。立ち仕事についている人は、夕方に脚がパンパンに張ってしまうことを経験していることでしょう。
脚のむくみの原因の一つは、必要十分な筋肉がついていないことです。
心臓から遠い位置にあるリンパ液は、脚の筋肉が収縮することで、押し流され、心臓に戻ってきます。十分な筋肉がないと重力に逆らって、血液を押し戻すことができず、脚がむくんでしまうんです。
またセルライトも脚がむくんでいる原因にもなります。足に溜まった水分と脂肪が結合してできるのがセルライトで、夏みかんのようにゴツゴツしています。
これは普通の脂肪より硬めなのが特徴で、カロリーコントロールだけではなかなか落ちてくれません。
靴や歩き方は、脚のラインに影響する?
ちょこちょこ小股で歩いている女性をたまに見かけますが、そういう人は膝が曲がっていたり、猫背になっていることがしばしばです。こうなるととても美しいレッグラインには見えません。
お尻の筋肉もほとんど使われないので、ヒップラインの崩れにもなってきます。
健康のためにあまり高いヒールは奨められませんが、脚を美しく見せるには、フラットシューズより5㎝から7㎝程度の適度にヒールのある靴がよいかと思います。
何故かと言いますと、身体の重心を常に後ろに引っ張り戻すことで脚の筋肉が自動的に鍛えられるからです。
より効果的なのは、できるだけ歩幅を大きくして歩けば、それだけ筋肉も鍛えられます。
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