美容プロも公認!十和子VSはるかのスキンケア方法!

美白肌になる! 奇跡の48歳、
君島十和子さん。
かたや現在28歳の綾瀬はるかさんは、昨年「肌年齢が19歳」と
診断されたそうで「きちんとケアすれば結果は出る。
今の状態をよく知ること。
毎日の積み重ねで明日が変わる」と言います。
しかし、ちょっと考えてみればおわかりかと思いますが、
実際28歳という若さで、肌がキレイなのは、本来は当たり前のことです。
むしろ驚異的なのは、48歳という年齢にもかかわらず、
「白肌」を保っている君島さんのほうがスゴイと思いませんか?
「洗顔」「保湿」「健康ジュース」と、
基本的には、君島十和子さんも綾瀬はるかさんも一緒です。
ここではプロの美容家が、エイジングケアについて、
話していることをまとめましたので
ご紹介したいと思います。
Contents
美容テクニック0-あなたはどうなりたいのか?
細くて、背が高くて、脚が長くて、顔も小さくて、
肌がきれいで、目がパッチリ大きくて、鼻が高く、
顔の彫が深く、豊かで形のきれいな唇。
バストもあって、ウエストが細くて、ヒップが持ち上がっていて、
腕も細く長く、指も細く長く、全身の肌はつるつるで引き締まっていて、
髪も豊かでつやがあり、おしゃれで、何を着てもキマッていて、
ゴージャスで、メイクもバッチリ!
これって、バービー人形のようだと思いませんか?
バービー人形は、女性の憧れをそのままそっくり形にしたものなのです。
とは言ってもお人形ですから、ちょっと臨場感が薄いかもしれませんね。
実際に生きた女性で例を挙げるとすると、それはあなたもご存知のスーパーモデルです。
具体的には、
肌・・白く、きめが細かく、みずみずしい肌。
たるみやシミ・シワ・くすみ・ニキビ・毛穴の広がりなどのない、若々しい肌。
顔の輪郭・・小さく、引き締まっていて、エラや顎が出すぎていない、なめらかな卵形。
髪・・豊かでつやがあり、サラサラで、しっとりしている。
白髪もなく、広がらず、枝毛・切れ毛・などの傷みのない毛髪。
眉・・無駄な毛がなく、整った形の眉。キレイな弓型。最近は茶色い眉が流行。
目・・二重まぶたで、大きくパッチリと開いた目。
まつ毛が長く・濃く・太く、上まぶたに向かってキレイにカールしている目。
瞳が大きく、黒目がちな目。白い部分に充血がない目。
鼻・・眉間から鼻筋が通っていて、高い鼻。小鼻も大きすぎず、整った形の鼻。
唇・・ふっくらと豊かな形で、みずみずしくツヤがあり、
口角があがっていて、プリッとふくらみがある唇。
首・・細く、長く、タルミもしわもない、ツヤのある首。
デコルテ(首より下、バストより上の、胸元部分のことを言います)・・シミもニキビもない、きめの細かい肌で覆われたデコルテ。色も白くて、骨ばっていなく、ほどよい肉が付いている。
腕・・二の腕に余分な肉がなく、シミやくすみのないほっそりとした腕。
バスト・・大きさも豊かで、垂れていないバスト。乳輪や乳首も色素が薄く、綺麗なピンク色。
ウエスト・・細く引き締まっていて、無駄な肉がない。
セルライトやストレッチマーク(肉割れのことです)のない、
なめらかなウエスト。縦に長いおヘソ。
ヒップ・・大きすぎず小さすぎず、適度な肉付きのヒップ。
垂れておらず、ストレッチマークやセルライト、色素沈着のないきれいな肌表面。
脚・・セルライトやシミなどのない、つやつやの脚。余分な肉もなく、
ほっそりとした脚。X脚やO脚などのゆがみのない、まっすぐな脚。
足首が引き締まっていて、ふくらはぎが持ち上がっていて、
適度な筋肉の付いたメリハリのある形。
爪・・形や表面を整えた、美しいツヤのある爪。
縦に長く、ゆがみのない爪。甘皮などがきちんと処理してあり、
きれいにネイルカラーなどで飾ってある爪。
手・・白くほっそりとした形。長く細い指。
シワやシミ、あかぎれ、血管、ムダ毛などのない、白魚のような手。
全身・・整った骨格、ムダ毛のない身体、美しい姿勢、マネキンのようなプロポーション。
と、主だったところをまとめてみると、こんな感じです。
少し前から、細すぎるモデルはいかにも不健康そうだということで、
世の女性の拒食症を招くとか過剰なダイエットを促すとかいう理由で批判される傾向にありますが、
世の中の女性たちはそんな批判もどこ吹く風で、
相変わらずダイエット製品は良く売れているようです。
美容テクニック1-全ての肌トラブルの原因は「角質の取りすぎ」だった!
・「脂性肌を作る犯人たち」に、現代の人が脂性肌になる主な4つの理由が挙げられています。
1洗いすぎて必要な角質も垢として洗い流している
2角質を剥がれやすくする化粧落としや洗顔料を使用している
3角質を傷め剥がれやすくするダメージを不用意に受けている
4角質を剥がす化粧品を使用したり、角質を剥がすケアをしている
これらは「脂性肌をつくる原因」であり、
そのまま「ターンオーバーの異常」や「乾燥」を招く原因であるといえます。
「毛穴を目立たなくしたい、ニキビがでない肌にしたい、
乾燥が気にならない肌になりたい、肌色を白くしたい、
べたつきやてかりを何とかしたい、シミをなくしたい、しわ・たるみをなくしたい」といった、
様々な素肌の悩みは「個別に解決するのは無理」
それぞれの悩みは、別々の原因からではなく、
「肌(細胞)をきちんと育てていない」ことが原因となっているということです。
美容テクニック2-本当に正しい大人のスキンケアの「流れ」
早速ですが 、スキンケアについての基礎知識をお届けしたいと思います。
まず、ちょっとおさらいになりますが、スキンケアの意味と目的から。
スキンケアの意味とは?
そして、女性は、何を求めてスキンケアをするのでしょうか?
スキンケアとは、美容の世界では一般的に「顔のお肌のお手入れ全般」のことを指します。
どういう目的でするのかというと、お肌を清潔に、みずみずしく、白く、きめ細かく、若々しく保つため。
それから、ニキビやしみなどのトラブルを改善し、防ぐためです。
一言でいえば、「美しい素肌を手に入れ、それを保つため」ですね。
そのためにする主なことを一般的な手順どおりに挙げると、
1・クレンジング・・お化粧や皮脂などの汚れを肌から浮かせるために、クレンジングを使用します
↓
2・洗顔・・クレンジング剤で浮かせたお化粧や皮脂の汚れを、洗顔料や洗顔せっけんなどで洗い流します
↓
3・保湿・・化粧水や美容液、シートパックなど様々なアイテムでお肌にうるおいを与えます
基本的にはこの順番でお手入れをします。
朝起きてからと、夜寝る前にお手入れするのが普通です。
クレンジングと洗顔が一度にできてしまう商品もあるので、
クレンジングと洗顔の両方を行うことを「ダブル洗顔」と言います。
しかし、このダブル洗顔をするのが一般的なので、
クレンジングというと通常は洗顔を含まない化粧を浮かせる過程のみのことを指します。
それぞれの過程でいろいろな種類の商品がありますが、
何と言っても3番の「保湿」の過程で使われるものが最も商品の種類も多く、
女性の多くがお金をかけているところです。
美容テクニック3-本当に正しい大人のスキンケアの「クレンジングの種類」
-クレンジングって?-
お化粧(=メイクアップ)を落とすために、洗顔前に行う「メイク落とし」です。
お化粧に使われるファンデーションやルージュ(=口紅)などは、
洗顔料などでいきなり洗っても完全には落ちないものが多く、
必ずクレンジングを使用して落とさなければなりません。
なぜ落ちにくいのかというと、メイク用品というのは
石油などの鉱物油や植物油などの油剤を基材として使っているものが多く、
しかもメイクを長時間にわたって崩れにくくするために、
きめ細かく、肌に密着するようにできているためです。
油剤は水とはなじまず、「油分」となじませないと肌から浮いてきません。
このため、クレンジング剤には「油分」が含まれます。
そして、その油分と水分とをなじませるための「界面活性剤」が配合されています。
ファンデーションなどのメイクアップ料が肌に残っていると、
肌荒れを起こす原因になってしまいます。
そして、その後に行う保湿などがすべて無駄になってしまいます。
このため、クレンジングはスキンケアにおいて大変重要な過程です。
クレンジングには主に
1・ミルクタイプ
2・クリームタイプ(コールドクリームともいう)
3・ジェルタイプ
4・オイルタイプ
5・シートタイプ
6・その他(泡タイプなど)
があります。
5のシートタイプ以外は、肌になじませた後に「洗い流すもの」と
「ティッシュなどでふき取るもの」の両方があります。
5のシートタイプは、脱脂綿のようなシート状のコットンなどに
クレンジング剤が沁み込んでいて、
そのシートで顔を拭きとるとメイクが落とせる、というものです。
(ちなみに、この5番のシートタイプは大変お肌を傷めます。
男性用にも皮脂を拭きとるためのウエットタイプのシートが販売されていますが、
お肌の乾燥・老化を招くので、おススメできません!)
美容テクニック4-本当に正しい大人のスキンケアの「クレンジングの手順」
–手順は?–
シートタイプ以外のクレンジングは通常、
1・クレンジング剤を適量手にとり、濡らしていない乾いた顔全体につけて、
手でやさしくメイクとなじませます
2・しばらくなじませているとメイクが浮いてきます。
その時に、急に水っぽく軽くなるもの、逆に粘性を増して重くなるもの、
あまり変わらないがメイクが浮くもの、など、それぞれのタイプに変化します
3・変化を感じたら「水やぬるま湯で洗い流すもの」
「ティッシュなどでふき取るもの」の2タイプがありますので、
それぞれどちらかを行います
これで終了です。
このあと、洗顔に入っていきます。
美容テクニック5-本当に正しい大人のスキンケアの「クレンジングの注意点」
ティッシュなどでふき取るのものは、近頃商品の数が減ってきました。
どうしてかというと、ふき取るときにどうしても肌を傷めてしまうからです。
タイプとしては、昔は2番のコールドクリームと呼ばれるクリームタイプが主流でした。
今ももちろん売られています。
それから、4番のオイルタイプが流行し、この人気は今も続いています。
現在はミルクタイプやジェルタイプが流行しています。
オイルタイプは刺激が強く敏感肌の人には向かないため、
優しいイメージのあるミルクやジェルのタイプが人気なようです。
しかし、お肌に最も優しいのは昔からあるクリームタイプのものです。
オイルタイプは油分を大量に含むためメイクとのなじみは抜群ですが、
その分洗い流す時に水となじませるための界面活性剤も大量に含みます。
このため刺激が強いのですね。
ミルクタイプはオイルよりは油分が少なく優しいのですが、
水気が多いためにメイクとなじみにくく、
さらっとしているのでついついごしごしとこすってしまうというデメリットを持っています。
メイクアップ料が残りやすいという危険もあります。
クリームタイプは油分と水分のバランスが良く、
適度な硬さがあるため肌をこすりにくいので、最もお肌を傷めないといえます。
この他に、アイメイク(目にほどこすメイクです)専用のクレンジング剤というものがあります。
アイメイクは、現在は涙や汗に強いウオータープルーフのものが多く、
まぶたやまつ毛にしっかりと密着して水をはじくものが主流です。
商品によっては通常のクレンジングでは落ちにくい場合もあるので、
アイメイク専用のリムーバー(アイメイク専用のクレンジング)が売られています。
大抵は、アイメイク用のアイテムと一緒に売られています。
このアイメイク用品を使用すると大変落ちにくいので、
この商品専用のリムーバーを使って落としてくださいね、ということです。
ほとんどのものがオイルタイプで、かなり強力な洗浄力を持っています。
製品としては、
クレンジング剤を単品で扱うものと、洗顔料や保湿ケアまで、
シリーズで扱うものとがあります。(こちらの方が多いです)
たいていのスキンケア商品は、クレンジングから洗顔、保湿、紫外線対策までのトータルケアを、
それぞれのブランドでシリーズで販売しています。
このクレンジングを使ったならこの洗顔料で落とし、
そこにこの保湿アイテムを使うのが最も効果的ですよ、というわけです。
そのため多くの女性が、クレンジングから保湿まで、シリーズで買いそろえます。
一昔前までは、「お肌の手入は女の子の領域」という絶対的な心象が有りましたが、現在、そのような慣習を覆すさながら、紳士向けの肌の手入れに関する種類が次々と登場しております。
よくよく豊富に存在しすぎて「どれをどう実行するのかさっぱり判ら無い」といった感じのかたも続出している感じですね。
そんな男性のために、この度は紳士用の基礎的なお肌の手入の仕様について記してみました。
これからの肌のお手入は「女性だけのもの」ではなく、男の人もバンバン挑戦して欲しいです。
ということで、この度のテーマは、「スキンケアの方法(メンズ編)」と称しまして、男子向けのスキンケアの真実のテクニックについて、皆さんへお届けいたします。
詳細は次のURLを参照してください。
Here is my blog post :: スキンケア 方法