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くすみ肌ゼロを目指す! オンナ40代からのエイジングケア

2015/06/14 スキンケア
この記事は約 11 分で読めます。
nekoze4

あなたもご存知のように、美容と一言で言っても、
様々なジャンルがあります。
おおまかに挙げてみても、

・スキンケア
・メイクアップ
・ヘアケア
・ボディーケア
・ダイエット

と、5つのジャンルに分けられます。
まずは、この中の優先順位を考えてみたいと思います。

夏の素肌が悲鳴をあげるとき!

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・スキンケア
・メイクアップ
・ヘアケア
・ボディーケア
・ダイエット

この中で優先順位が高いもの、というと、
あなたは真っ先にどれを思い浮かべますか?

これについて、私はこう考えるとわかりやすいと思います。

お肌が荒れていて、メイクの仕方がわからなくて、
髪が傷んでいて、身体がザラザラでこぼこしていて、
太っている女性。

さて、彼女はまず何から解決したいと思うでしょう?

まず、髪の毛は二の次です。

他のすべての要因を差し置いても、
まず一番に髪の毛を健康にしたいという女性は皆無です。

身体のザラザラ(肌が荒れている)やでこぼこ(セルライト)も、
服を着れば隠れます。

メイクの仕方がわからない・・・メイクの前に、
問題は肌荒れです。

さあ、最後は肌荒れVS肥満です。
これはもう、考えなくてもわかります。

正解は、太っていること。
女性はまず、これを解決したいのです。

これは、ダイエット商品はいつの世も必ず売れ続けること、
そしてこのジャンルのビジネスは
競合がひしめき合っていることを意味しています。

「痩せたい願望」細くて長い脚!小さな顔!

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世界的に見ても、
女性の「痩せたい」という心理はどこの国でも強烈で、
ニュースなどで「病的だ」と表現されることもしばしば。

男性の想像以上に、女性はとにかく
「痩せたい!」と思っています。

太っていない普通の体型の女性でも、
「痩せたい」と思っている人はたくさんいます。

これはもう、一種の洗脳なのですね。

海外ではファッションモデルが細すぎることがこの
「痩せたい願望」を引き起こす洗脳の原因だとされ、
細すぎるファッションモデルを使うな!という
動きが本格化したことがニュースになったことは記憶に新しいと思います。

しかし、未だにファッションモデルはまるでバービー人形です。

細くて長い脚!小さな顔!

日本でも人気のハリウッド女優、キーラ・ナイトレイさんが、
「痩せすぎていて不健康、女性の過剰なダイエットを促す存在」
として批判を受けたことに対し、
本人が「私はとても健康です」と抗議したこともありましたね。

確かに細いですが、とってもキレイな方ですね。

ここまで来ると、「痩せている女性に憧れること」自体が、
美容の一環なのだと言えます。

それをやめてしまうと、
どんどん醜くなってしまうという気がしているのですね。

「痩せたいという欲望のテンションだけは、
絶対に落としたくない」という心理が働いていて、

どこかでストイックでいないと美に関わる何か大切なものを
失ってしまう、という感覚が働いているようです。

美意識の強い女性は、「女子力」も強い

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「美に対してのストイックさを保つこと」に対する執着は、
「女子力」という流行語を生みました。

「女子力」とは、
キレイでいるためにできることをきっちり行い、
手を抜かないで続けるパワーのこと。

お肌の手入れも人一倍きちんと行い、
メイクも全く手を抜かず、髪をキレイに整え、
首やデコルテのケアも、全身のお肌のお手入れもちゃんとしていて、
脱毛もバッチリ、爪に至ってもいつもきらきらピカピカ。

マニキュアだって、ちょこっとでも剥げていたりしません。
こんな女性を、「あの人、女子力めっちゃ高いよねー!」と
称賛するのです。

このようなことを褒めるのは、主に女性です。
女子力が高いことで得られるのは女性からの尊敬です。

つまり、女性は女性同士の目を非常に強く意識している、ということです。

男性がそこまでチェックしているとは思っていないのですが、
厳しい女性の目があるから手は抜けない、ということです。

美容に一切手を抜かない、これは相当な気合いがないとなかなか難しいことです。

芸能人のメイク法などの特集を見ると、それが少しわかると思います。

たとえば、顔中にあるすべてのシミを完璧に隠すため、
コンシーラー(シミを隠すためのカバー力の高いファンデーションで、
スポット状につけるのに適した形状のものです。

シミの上に少しだけ乗せ、指などで上手にぼかすと、
シミが全く見えなくなります)を使って、
お肌のメイクの下地作りをするのに一時間以上もかけたり、

こんな風に、シミやクマをキレイに隠せます!

まつ毛をホットカーラー(まつ毛を温めて上向きにカールさせる道具です)と
ビューラー(まつ毛を挟んで上向きにカールさせる道具です)でカールさせ、

そこにうすーく接着剤をつけたつけまつ毛を乗せ、
マスカラ下地をつけながらつけまつ毛と自まつ毛をなじませ、

マスカラを重ね、まつ毛ブラシでダマをとって
(マスカラは硬めの液状で、すぐに乾く性質を持っているために
重ねづけすると所々集まって固まってしまいます。これをダマと呼びます)、
ピンセットで理想の毛束を作りながら、
まつ毛一本一本の方向まできっちり整えたり・・・

彼女たちは、こうして努力に努力を重ねています。
浜崎あゆみさんのアイメイク(目のメイク)の技術などは、
職人芸に近いと言われています。

そして、ここまでしているのは何も芸能人だけではありません。
上記のような細かなメイクアップは、
一般の女性でも多くの人が普通に行っていることです。

いつものメイクに三時間かかる、というのは珍しい話ではありません。

そして、普通に考えればこんなに大変極まりないことを
毎日実行できるのは、心から「美しくなりたい」からなのです。

あゆの目。。。まつ毛ふっさふさです♪

ここで、今日のお話を簡単にまとめると、

・女性の「痩せたい願望」の強さは半端ではない。
いつでも、何を差し置いても、肥満からの脱却が優先順位トップ

・女性にとって「美容に気を使っていること」=女子力が高いことが一種のステータス。
これは女性が女性の目を意識しているため

・女性にとっての美に対する執着はとんでもなく強い

・執着が強いからこそ、美の追求が楽しい

この4つのポイントがあります。

ちょっと怖い、化粧品の表示成分のお話

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「表示指定成分」とは、化粧品などにおいて、
厚生労働省が旧薬事法に基づいて表示を義務付けた成分のことです。

現在は全成分表示が義務付けられたため、廃止されました。
このため、これらの成分を「旧表示指定成分」と呼んでいます。

表示しなくてはならなかったのは、人体に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

しかし、現在は配合されている全成分を表示しているため、
逆に「どれだけの数の悪影響を及ぼす可能性のある成分が入っているのか」
はわかりにくくなってしまいました。

厚生労働省のサイトでは確認しにくいので、
参考までに記事末に表示指定成分を載せておきます。

これらの表示指定成分は、動物実験などにより
「アレルギー」や「発がん性」などの
可能性を持っていると認められたものが102種類指定されています。

中には毒性の強いものがあり、染色体の変異を起こすものが少なくありません。

では、これらの成分が含まれている化粧品類が
どのくらいあるのかというと、
残念なことに「ほとんどの化粧品に含まれている」のです。

危険な成分を含まない化粧品は、ごくごくわずかなのです。

タール系色素などは
多くのルージュ(口紅)やリップグロスなどに含まれていますが、
これは「発がん性」が認められているものです。

唇という粘膜でできた部位に塗るということは、
皮膚よりも吸収されやすい部分に
発がん性のある物質をのせていることになります。

日本は世界でも成分に対する規制が緩く、
表示指定の成分が102種類というのはかなり少ない数です。
これは最低の水準です。

こんなにいっぱいある成分の危険性

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日本の化粧品には、
現在約3000種類の添加物が使われていますが、
102種類というのはその中でも危険性が高いものを選んでいます。

しかし、それ以外のものが安全かというとそうではありません。

アメリカでは約800種類、
ヨーロッパでは約5000種類の成分に表示義務があります。

現在日本で売られている一般的なシャンプーなどに含まれている
「ラウリル硫酸Na」や、
多くの化粧品に高い配合率で含まれている
「プロピレングリコール(PG)」などは、
ドイツでは人体への有害性が高いために使用禁止となっています。

シャンプーなどは、
できればラウリル硫酸系の成分が入っていないものを選びましょう。

完璧に安全なメーカーもいくつかあります。
今後、それらもご紹介します。

しかし一般的なお店には置いていないうえに結構値が張るので、
薬局などで手軽に買う場合、
私はノンシリコンのものをおススメします。

お子様がおられる方は、
ぜひぜひアンパンマンシャンプーを使用してください。安全です。

これ以外にも、表示指定というだけでなく、
海外では使用禁止になっている成分が
日本では当たり前のように配合されています。

これらがさまざまなアレルギー、
アトピー性皮膚炎を引き起こす原因になっているとも言われています。

日本では食品の方もかなり規制が緩く、
海外では使用禁止になっているいくつもの添加物を未だに使用しています。

消費者が賢くならなければならないと言えます。

こうした化粧品を買わないようにするためには、
安全なメーカーのものを選ばなければなりません。

これから、今までにも増して「安全なもの」を
求める声は強くなっていくと思います。

以下に旧表示指定成分を載せておきます。

「旧表示指定成分」

1. 安息香酸及びその塩類
2. イクタモール
3. イソプロピルメチルフェノール
4. ウンデシレン酸及びその塩類
5. ウンデシレン酸モノエタノールアミド
6. エデト酸及びその塩類
7. 塩化アルキルトリメチルアンモニウム
8. 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
9. 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム
10. 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
11. 塩化セチルトリメチルアンモニウム
12. 塩化セチルピリジニウム
13. 塩化ベンザルコニウム
14. 塩化ベンザトニウム
15. 塩化ラウリルトリメチルアンモニウム
16. 塩化リゾチーム
17. 塩酸アルキルジアミノエチルグリシン
18. 塩酸クロルヘキシジン
19. 塩酸ジフェンヒドラミン
20. オキシベンゾン
21. オルトフェニルフェノール
22. カテコール
23. カンタリスチンキ
24. グアイアズレン
25. グアイアズレンスルホン酸ナトリウム
26. グルコン酸クロルヘキシジン
27. クレゾール
28. クロラミンT
29. クロルキシレノール
30. クロルクレゾール
31. クロルフェネシン
32. クロロブタノール
33. 5-クロロ-2-メチル-4イソチアゾリン-3-オン
34. 酢酸dl-α-トコフェロール
35. 酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール
36. 酢酸ラノリン
37. 酢酸ラノリンアルコール
38. サリチル酸及びその塩類
39. サリチル酸フェニル
40. ジイソプロパノールアミン
41. ジエタノールアミン
42. シノキサート
43. ジブチルヒドロキシトルエン
44. 1,3-ジメチロール-5,5-ジメチルヒダントイン(別名DMDMヒダントイン)
45. 臭化アルキルイソキノリニウム
46. 臭化セチルトリメチルアンモニウム
47. 臭化ドミフェン
48. ショウキョウチンキ
49. ステアリルアルコール
50. セタノール
51. セチル硫酸ナトリウム
52. セトステアリルアルコール
53. セラック
54. ソルビン酸及びその塩類
55. チモール
56. 直鎖型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
57. チラム
58. デヒドロ酢酸及びその塩類
59. 天然ゴムラテックス
60. トウガラシチンキ
61. dl-α-トコフェロール
62. トラガント
63. トリイソプロパノールアミン
64. トリエタノールアミン
65. トリクロサン
66. トリクロロカルバニリド
67. ニコチン酸ベンジル
68. ノニル酸バニリルアミド
69. パラアミノ安息香酸エステル
70. パラオキシ安息香酸エステル
71. パラクロルフェノール
72. パラフェノールスルホン酸亜鉛
73. ハロカルバン
74. 2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール
75. ピロガロール
76. フェノール
77. ブチルヒドロキシアニソール
78. プロピレングリコール
79. ヘキサクロロフェン
80. ベンジルアルコール
81. 没食子酸プロピル
82. ポリエチレングリコール(平均分子量が600以下のもの)
83. ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩類
84. ポリオキシエチレンラノリン
85. ポリオキシエチレンラノリンアルコール
86. ホルモン
87. ミリスチン酸イソプロピル
88. 2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン
89. N,N”-メチルレンビス[N’-(3-ヒドロキシメチル-2,5-ジオキソ-4-イミダゾリジニル)ウレア](別名イミダゾリジニルウレア)
90. ラウリル硫酸塩類
91. ラウロイルサルコシンナトリウム
92. ラノリン
93. 液状ラノリン
94. 還元ラノリン
95. 硬質ラノリン
96. ラノリンアルコール
97. 水素添加ラノリンアルコール
98. ラノリン脂肪酸イソプロピル
99. ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール
100. レゾルシン
101. ロジン
102. 医薬等に使用することができるタール色素を定める省令(昭和41年厚生省令第30号)に掲げるタール色素

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ライター紹介

「大人の女性」編集部

「大人の女性」編集部

環境コンサルタント/医薬品マーケティングアナリスト
大学卒業後、環境分析の仕事に10年、その後製薬会社を対象に、医薬品のマーケティングに20年以上携わる。その経験から美容・健康にも取り組み、Webパルプマガジン「大人の女性」誌上で最新のアドバイスを提供。医薬品のマーケティングの専門家として幅広い知識を活かし独立し、女性が自分らしく心地良く輝くための最先端のエイジングケアである、遺伝子レベルで老化の仕組みをオフにする「遺伝子発現サイエンス」ケアを提案。2001年推理小説「死者は眠らない」(彩図社刊)、「死者の結婚式」(近刊)、「敏感肌改善、いつまでも【老けない肌】の7つの秘訣!」(近刊)を予定。

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