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たった10秒で簡単に自分の肌に合った【美肌コスメを見抜く】方法

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この記事を読むことであなたが得られること!
化粧品の評価は、イメージ広告ではなく、含まれている成分で、製品の良否が決まります。より良い化粧品を選ぶための方法や着眼点を解説することで、自分に合った化粧品選びのお手伝いをします。
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化粧品の評価方法 運命を変える3つのポイント!

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化粧品の売り場へ行きますと、必ず目にするのが「医薬部外品」という商品。
そもそもこの「医薬部外品」ですが、より正確に中身を知って頂くために、
少しだけお話したいと思います。

商品のパッケージに「薬用」とか、成分表示欄に「有効成分」と
書いてある化粧品のことを「医薬部外品」と呼ばれる商品群です。

このタイプの化粧品は、「医薬品・医療機器等法」(旧薬事法)上では、
ただの化粧品とは違うことが謳われています。
つまり普通の化粧品と「医薬部外品」との違いは、有効成分を配合しているかどうかということです。

有効成分とは、医薬品にも使われるような”実際に効果がある”成分を
規定量配合していることが法律上認められると、
普通の化粧品では認められなかった効果効能を謳うことができるようになります。

例えば、普通の化粧品では宣伝できない「ニキビを予防します」とか
「美白効果があります」などの宣伝を行ってもよいことになります。

そのため製造販売メーカーでは、製品の多くを「医薬部外品」として登録し、
商品を購入する人に向けて、魅力的な商品情報を紹介しています。

しかし中には、「医薬部外品」なので化粧品より安全であるというイメージを
商品の購入者に与えているメーカーもあります。

薬用化粧品と聞くと、何となく安全・安心だと感じる方も
いるかもしれませんが、一概にそうとは言えません。

「医薬部外品」には副作用のリスクがありますし、過去に発生した化粧品にまつわる
健康被害の事例は、そのほとんどが「医薬部外品」なのです。

しかし「医薬部外品」に配合されている成分濃度は医薬品に比べて非常に低いですので、
医薬品並の効果はありません。

ですから「医薬部外品」といっても、薬ではないということを忘れず、
そこそこの予防効果程度を期待しながら使用しましょう。

「成分表示」の1行目に注目するのは何故か?

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化粧品には、法律で、パッケージあるいは容器の裏などに
「全成分表示」を義務づけています。
つまり1%以下は順不同可ですが、
「すべての成分を配合順に並べる」というルールです。

ですから成分表示を正しく読むことができれば、
自分に合わない化粧品は使わなくても避けることが可能となり、
さらに慣れてくれば、その成分を見るだけで、製品の大体の感じを
予測することができるようになります。

表示されている成分の一番上の1~2行を見れば十分事足りるということです。

そして上位の5~6個までの成分の優劣さえ判断できれば、
もうその化粧品の良し悪しは、ほとんど決まってしまうわけです。
但し、「医薬部外品」には「すべての成分を配合順に並べる」というルールがありません。

「医薬部外品」は、順不同で記載されています。ですから「医薬部外品」の場合は、
有効成分に着目し、それが安全で効果的な成分なのかを見る事で、
基本的な商品の優劣を判断できます。

誤情報に振り回されないでください

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健康な肌状態の人が化粧品を普通に使うのであれば、その成分は基本的に安全です。
例えば、「紫外線吸収剤には発がん性がある」など、
誤情報が散見されますが、化粧品は一定の安全性は担保されています。

私も「紫外線吸収剤」タイプの日焼け止めを使ったりしますが、
「散乱剤」も「吸収剤」も成分を調べると安全なものを使用しています。

本当に危険なのは、強力な美白効果や天然由来を謳った新規の有効成分などで、
昔から使われている界面活性剤や防腐剤の危険性などは、
そんなにおかしなものではないといえます。

これからの新スタンダード ”本物”の化粧品を見分けるコツ!

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結論から言えば、低刺激で肌表面を防御するものが正しい化粧品の使われ方です。

一般に販売されている化粧品は、その概念から言っても、
あくまで肌表面を整えて美しく見せるものであり、それ以上の効果を求めると、
思わぬ副作用が生じて、肌に深刻な影響を与えてしまうことも少なくありません。

皮膚はバリア機能が働いていて、そのため化粧品の成分が浸透するのは角層までで、
真皮や皮下組織にまで成分が吸収されることは基本的にありません。
バリア機能を壊すと皮膚に何らかのトラブルが発生します。

ですから化粧品の役目は、肌表面のバリア機能を補強し、
刺激や乾燥、酸化などから肌を守ることです。

このことを守って選んだ化粧品なら、アトピーに悩む人の肌を改善したり、
素肌の健康維持に役立つはずです。

美白ゲルやクリームの賢い選択は美白を求めすぎないこと!

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賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・安全な成分を選ぶこと。過度の美白ケアは、肌の破壊につながります。
・プラセンタエキスなら皮膚への刺激が生じにくい。
・ロドデノールに代わって登場したハイドロキノンには、多くの危険性があります。
======================================

それぞれについて、お話します。

美白のしすぎは肌を壊すって本当ですか?

2013年に美白化粧品による「白斑」事件が起りました。
この化粧品の有効成分は、ロドデノールでした。

この物質は、高い桂皮吸収性と、肌の色素であるメラノサイトを破壊する細胞毒性を持っていました。
長期的な使用によって少しずつ皮膚の奧に浸透し、結果的に皮膚の一部の色が
消失するという被害になりました。

このことでもわかるように、過度の美白ケアは肌を破壊します。
ですので、ロドデノールだけが有害だと考えるより、同じような美白成分が
また出てくるかもしれないと思って、化粧品を見極める目を持って欲しいと思います。

安全性を取るならプラセンタにおまかせ

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美白という効果は特別な有効成分を配合しなければ期待できませんから、
ほとんどの製品が医薬部外品です。基本的には、
「美白=刺激がある」ものととらえ、皮膚に負担のない成分の化粧品を選びましょう。

そこで「ニチレイ・水溶性プラセンタエキス」配合の化粧品は、
従来のメラニン還元型・チロシナーゼ活性阻害型の美白作用のどちらでもない
メカニズムで働く成分で、皮膚内の抗酸化酵素を活性化させることで、
肌のメラニンの酸化を抑えます。

また皮膚への刺激が生じにくく、抗炎症剤のグリチルリチン酸は、
日焼け後の赤みなどを早く抑える働きがあるので、同時に配合された製品であれば、
低刺激な美白作用が実現するのではと思います。

今、最もリスキーな成分は? 危惧される高副作用コスメ

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013年に美白化粧品による「白斑」事件が起りました。
この化粧品の有効成分は、ロドデノールでした。

この物質は、高い桂皮吸収性と、肌の色素であるメラノサイトを破壊する
細胞毒性を持っていました。長期的な使用によって少しずつ皮膚の奧に浸透し、
結果的に皮膚の一部の色が消失するという被害になりました。

このロドデノールと化学構造が似ていて、強い副作用が疑われる成分として、
ハイドロキノン(酸化防止剤)があります。
この物質は、実際に美容皮膚科でも使われている皮膚のシミ抜き剤です。
高濃度で使用すると、強力な漂白作用があります。

だからこそ危険性も高いわけです。メーカーもこのことを知っていますから、
現在、医薬部外品として流通はしていません。しかし一方で、

一般の化粧品としては、2%まで配合が可能とされていて、
通販サイトなどではハイドロキノン2%配合のクリームなどが販売されているようです。

この2%ですが、この濃度は、以前事件が発生したロドデノールの美白化粧品と同じ濃度です。
ですから、とてもリスクが高いと言わざるを得ません。
長期間の使用によって同じ副作用が起る可能性があります。

このように配合成分を見る事で、その化粧品の良し悪しがわかるようになります。
ぜひあなたも、成分から化粧品を見極める目を持つようにしましょう。

美白美容液はビタミンC誘導体で刺激を弱めた美白ケア

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賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・ビタミンCには抗酸化作用があり、その「誘導体」なら刺激も少ない。
・リン酸型ビタミンC誘導体は、特に美白には効率的。
・美白化粧品はシミ、黒ずみを消すのではなく、防止目的が大切。
======================================

ビタミンCとビタミンC誘導体の違いを理解しましょう。

ビタミンCも有効成分! 美白の秘訣はココにあった!

ビタミンCは、食品として摂取することで、コラーゲンというタンパク質の生成を促したり、
強力な抗酸化物質でもあります。裏を返せばとても還元性が強いと言うことですが、
それは化粧品に配合しても効果を発揮するので、化粧品では酸化防止剤として利用されます。

他には紫外線による皮脂やメラニンの酸化を抑え、皮膚の黒ずみや
シミを作りにくくするという目的でも使われます。

それゆえにビタミンCは、美白有効成分の一種として登録されています。

穏やかに働くビタミンC誘導体が重要

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ビタミンC誘導体というのは、ビタミンCの構造を化学的に変化させて、
そのままでは還元性を発揮できないようにした成分で、
皮膚に存在する酵素と反応して徐々に分解され、
ビタミンCが効果を発揮するように考え出された物質です。

このビタミンC誘導体の一つに、リン酸型ビタミンC誘導体、
例えばリン酸L-アスコルビルマグネシウムという物質がそれに当たります。

皮膚内部の酵素によって効率的に分解され、
刺激を与えないようにしながら、ビタミンCの効果を発揮します。

ただこの物質はPHが弱アルカリ性です。PHが8以上になると敏感肌には刺激になるので、
できるだけPHが7に近い中性の美白コスメを選ぶことが大切です。

またこの成分の場合、一度できたシミを消すのではなく、
シミや黒ずみをなるべくできないようにする、予防効果だということを理解しましょう。

効かなくても強すぎてもダメ! くすみ肌ゼロを目指す!

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ビタミンC誘導体として他には、アスコルビン酸グルコシドという成分があります。
有効成分名は、L-アスコルビン酸2-グルコシドですが、
この成分には美白効果がほとんどないのではと言われています。

その理由は、人の皮膚の角層には、グルコシドという結合を分解できる酵素が存在してなくて、
そのためこの成分が皮膚の角層に浸透してもビタミンCにはならないという理由です。

いまだに市販されている商品などに配合されていますが、
徐々にメーカーも採用しなくなっています。

またトラネキサム酸という有効成分も、
肝斑という老化性のシミにしか効果がないと言われています。

肝斑以外の紫外線などによるシミには何の効果も発揮しません。
この有効成分を配合した商品も販売されていますが、
このことを頭の中に入れておいて下さい。

また効果があっても副作用の面から当面は避けたほうがいい美白成分名は、
「アルブチン」「コウジ酸」「ルシノール」です。
美白の作用メカニズムとしては、ロドデノールと同じで美白効果があります。

しかし、美容液ともなると、ある枠内での高濃度配合となる可能性があります。
ですから長期使用を考えると避けたほうが無難かと思われます。

頑固なシミ。マル秘対処法!

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賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・シミを薄めるなら、高濃度のビタミンCかビタミンC誘導体を使う。
・基本的に美白には、皮膚の刺激を伴うので健康な肌で行うことです。
・アスコルビン酸グルコシドは、効果や安全性(白斑の怖れ)に疑問があるので注意が必要。
======================================

シミを完全に消すことは考えないで、薄くさせることと防止対策を考えましょう。

シミ撃退! 正しい対策は予防。それでも出たら…

肌のシミや黒ずみというのは、皮膚の中にあるメラニン色素が酸化して黒くなったものです。

酸化して黒くなったのであれば、還元して元に戻らないかという考えで、
強い還元性を持った成分を皮膚に塗れば、化学的な理由から
シミを薄めることは可能と考えられます。

そこでビタミンCには強い還元作用があるので、高濃度なら
皮膚表面のシミ・黒ずみを薄める効果が期待できます。
このような考えで作られた商品は、すでに存在します。

ビタミンCは、皮膚の表面にあるシミや黒ずみにしか基本的には対応できません。
角層の奧まで沈着してしまったシミには、それなりに浸透性のある成分を配合した
商品を使う必要があります。

そこでビタミンC誘導体なら、角層の奧まで浸透して効果を及ぼすことが可能です。ただ敏感肌の人にはリスクがありますので、あまり高濃度のビタミンC誘導体はオススメできません。

市販されている商品の中には、リン酸型ビタミンC誘導体を6%配合しているものもあります。
通常の有効成分の濃度は3%程度なので、2倍の量です。
すでにできてしまったシミに、確実にアプローチできるのではと思います。

強い美白効果は敏感肌にはかえって逆効果

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ビタミンC誘導体やビタミンCは、高濃度になれば効果もありますが、
逆にそれなりの皮膚刺激もあるということです。
敏感肌や乾燥肌のトラブルを抱えている場合、まずは刺激の低い洗浄や
保湿などの肌を正常化するケアを優先して下さい。

アスコルビン酸グルコシドは、効果や安全性(白斑の怖れ)に疑問があるので注意が必要と書きましたが、
実際に、シミ消しクリームとして販売されている商品の中に、
この成分が有効成分として配合されています。

シミを消す効果がないばかりか、長期使用することによって
ロドデノールのような白斑が起ったというケースが見られます。

これはアスコルビン酸グルコシド結合を分解する酵素が皮膚の深部の細胞内には
存在している理由からだと思われます。

そのため、高濃度で配合している商品には、今後気をつけたほうがよいと思われます。
比較的安い商品だからといって毎日使い続けると、
リスクばかりが増えてしまう化粧品もあることを認識しておいて下さいね。

手に入れたい「シワが消せるコスメ」。でもそれってあるの?

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賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・保湿やパウダーでシワをごまかすことは可能です。
・レチノール成分配合の商品選びは慎重に。
・化粧品としてEGF(上皮細胞増殖因子の略)を配合しても効果はほとんど期待できない。
======================================

「シワが消せるコスメ」は、現代の科学では不可能とされています。
あまり拘るのはやめにしましょう。

「シワが消せるコスメ」の実態は、「隠すコスメ」か?

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「シワが消せるコスメ」。あったらいいと思いますが、
実はシワを消す効果が公に認められたことはありません。
化粧品と医薬部外品の効果効能として、「シワを消す」という表現がまだ認められていないのです。

シワの原因は、真皮層にあるエラスチンやコラーゲンなどが
加齢や紫外線の影響で不足したり、ヒアルロン酸が不足して
正しい構造を保っていないことが原因で起ります。

このエラスチンやコラーゲンを化粧品によって外から補うことはできません。

分子の大きさが大きすぎて皮膚に浸透しないからです。
それにもかかわらず、「抗シワ効果」を謳う化粧品が高級ブランドを中心に発売されているようです。
しかし現状では、化粧品の効果としてシワにアプローチする方法は、2つの方法しかありません。

①保湿によって乾燥シワを目立たなくする
②パウダーなどでシワを埋めて隠す

この2つだけで、それ以外の効果は今のところ認められていません。

抗シワ美容液と謳われている製品の有効成分に
「レチノール」が使われているものがあります。
これが変化したレチノイン酸(トレチノイン)という成分は、
美容皮膚科でも利用されているシミ・シワの治療薬です。

この成分は、皮膚の代謝を促進して古い角質をはがし、新しい皮膚を作ります。
病院ではこのことを応用してハリを取り戻す治療が行われていますが、
皮膚刺激と乾燥という副作用があります。

名前は似ていますが、「レチノール」「パルミチン酸レチノール」「酢酸レチノール」などは別の物質です。
化粧品として医薬部外品に配合されても、保湿効果しか認められていません。
それどころか、これらの物質は不安定な構造を多く持っているため、
皮膚トラブルを起こすことがわかっています。

ですから、有効成分に「レチノール」「パルミチン酸レチノール」
「酢酸レチノール」などを配合した商品は、皮膚刺激を起こす
可能性のある保湿成分であり、シワを消すような効果を期待することはできません。

浸透できなければ効果はない

現在、シワ改善効果を期待される成分として、
EGFを配合した化粧品も販売されています。
EGF(上皮細胞増殖因子の略)は、自分たちの体に備わっている皮膚を作る因子のことです。
加齢とともにこの物質の生成が遅れるためにシワやたるみが起ると言われています。

しかしEGFは分子サイズの大きいタンパク質の一種ですから、この物質を皮膚に塗っても、
皮膚の奧のほうまで浸透することはありません。

浸透というのは、角層までしか認められていませんから、
それより奧までとなると肌のバリア機能を破壊しかねません。

大きな効果がないわりにとても高額な原料なので、その成分を配合した化粧品も
高価になりがちなので、注意しましょう。

「シワ伸ばし化粧品」、その成分も危険だらけ

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賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・肌を固めること自体刺激になります高額な商品が多いことにも注意。
・主成分が接着剤、ヘアスプレーと同じというコスメが蔓延している。
・ケイ酸ナトリウムを含んだ商品は、強いアルカリ性なので弱酸性の肌には合わない。
======================================

「シワ伸ばし化粧品」の実態は、固めて伸ばす、
いわばヘアスプレーと同じという安易なコスメばかりなので、注意しましょう。

怪しい商品が多いし、配合されている成分にも問題がある

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現状では、「シワを消す」化粧品はありません。シワにアプローチする方法は、
2つの方法しかありません。

①保湿によって乾燥シワを目立たなくする
②パウダーなどでシワを埋めて隠す

です。しかし販売されている商品の中には、効果がないにもかかわらず、
非常な高額で売られているものもあります。そのような商品は、
肌に塗ってもそこだけ質感が変わるので、うまく化粧がのらなくなります。

また当然、そのような成分で皮膚が固められることはよくありません。
具体的には、シワの気になる部分に塗って肌を持ち上げた状態で
しばらく置いておくというものです。

すると肌にピンとハリが出たような感じになり、
まるでシワが伸びて消えたかのようです。このような化粧品には、
接着剤やのりと同じ成分である、アクリルポリマーが配合されています。

最近ではヘアスプレーと同じ成分が使われることが多いですが、アクリルポリマーは水に溶けやすい成分でできているので、
つけているときはハリが出ますが水で流せば元どおりです。いわゆるトリックのようなものです。
それと敏感肌には刺激となり、肌荒れを招く怖れもあります。

市販のヘアスプレーと同じような成分にもかかわらず、
このような商品は高額なものが多いですので、買う価値が本当にあるのかどうか、
冷静に考える必要があると思います。

配合成分のケイ酸ナトリウムには、こんなに危険性が!

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ケイ酸ナトリウムを配合した商品がネット通販を通して売られている(アメリカ製)ようですが、
この成分は、別名を水ガラスといって、この物質は水と酸を加えていくと徐々にゲル状になり、
次第に固まっていく性質があります。

その性質を応用して接着剤で固めるような感じにしているのでしょう。
しかしこのケイ酸ナトリウムは専門家の間では
とても危険な成分として知られています。

この成分が目に入った場合は、硬く結晶化した水ガラスが目の組織を傷つける怖れがあります。強いアルカリ性でもあるので、皮膚刺激も強いです。
要注意です。


出典 化学者が美肌コスメを選んだら…

この記事のまとめ

アンチエイジングとして美白やシミ、シワなどは気になるところです。
ほとんどの製品が医薬部外品として販売されています。
これらの製品の中には良いものもあれば、疑わしい商品もあります。

その見極めるポイントは、有効成分です。
どんな成分が配合されているのか。それを気をつけることによって、あなたの肌は守られます。
化粧品は角層までの浸透しか認められていません。

過度な効果には期待しないで、肌を守るという観点から何が適切かをお話しています。
参考にして下さい。
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ライター紹介

「大人の女性」編集部

「大人の女性」編集部

環境コンサルタント/医薬品マーケティングアナリスト
大学卒業後、環境分析の仕事に10年、その後製薬会社を対象に、医薬品のマーケティングに20年以上携わる。その経験から美容・健康にも取り組み、Webパルプマガジン「大人の女性」誌上で最新のアドバイスを提供。医薬品のマーケティングの専門家として幅広い知識を活かし独立し、女性が自分らしく心地良く輝くための最先端のエイジングケアである、遺伝子レベルで老化の仕組みをオフにする「遺伝子発現サイエンス」ケアを提案。2001年推理小説「死者は眠らない」(彩図社刊)、「死者の結婚式」(近刊)、「敏感肌改善、いつまでも【老けない肌】の7つの秘訣!」(近刊)を予定。

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