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【必見】ボディトラブル肌ケア この選び方ならすべてうまくいく

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この記事を読むことであなたが得られること!
化粧品の評価は、価格やブランドより、成分で判断すべき。自分の肌に合うかどうかは、パッケージにある成分表示の最初の1行から2行でおおよそ判断がつきます。ボディソープやクリーム、ニキビケア、ハンドクリームなど、より良い製品を選ぶための方法や着眼点を知ることで、自分に合った製品選びに役立てることができます。
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ボディソープ 敏感肌に本気に優しい成分とは?

賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・敏感肌、アトピー肌にとって、石鹸は刺激や乾燥の元であること
・「ラウリル硫酸系」「ラウレス硫酸系」は、弱酸性でも刺激になること
・質の低い洗浄成分ほど添加物が多く配合されている
======================================

ボディソープでトラブル肌に石鹸がNGな理由

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あなたは「石鹸は肌に優しい」と思っていますか? それとも「肌に優しくない」と
思っていますか? 「石鹸は肌に優しい」は間違いです。

その理由は、石鹸の成分の特性上、石鹸には敏感肌には
刺激になる要素があるからです。石鹸はアルカリ性で基本的には皮膚に刺激となり、
洗浄力はとても高いです。

こうしたことから、敏感肌やアトピーの人には、石鹸はあまり適さない洗浄成分が
含まれています。最近のボディソープは、石鹸と書いてなくても石鹸成分を
主成分にした商品が多いので、敏感肌の人の場合、このような商品は選ばないのが賢明です。

選ぶとしたら、「両性イオン界面活性剤」というタイプの洗浄成分を主成分にした
ボディソープなら、敏感肌やアトピー肌向きの商品です。

具体的には、ココアンホ酢酸ナトリウムという「両性イオン界面活性剤」を
主成分として配合し、(類似の成分としては、コカミドプロピルベタイン)補助洗剤に
ココイルグルタミン酸配合の商品がありますが、この商品なら、

皮膚に刺激を与えませんし、敏感肌やアトピー肌向きです。このココイルグルタミン酸TEA
というのは、アミノ酸系界面活性剤の一種で、この商品はPHが弱酸性になっているので、
肌にとっても良いです。

弱酸性だけど高刺激な成分配合のボディソープ製品もある!

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注意しなければならないことは、弱酸性だからといって、その洗浄剤がすべて肌に
やさしいとは言えないことです。

例えば、テレビのCMでも宣伝している商品は、弱酸性のボディソープという
キャッチフレーズを謳っています。しかし成分を見ると、「ラウレス硫酸アンモニウム」
を洗浄成分として配合しています。この成分は洗浄力も強く、敏感肌には刺激になる成分です。

他の成分で注意が必要なのは、(すでに市販されている商品ですが)
ミリスチン酸、ラウリン酸、パルミチン酸配合製品の場合は、
パーム油やヤシ油を原料とする成分で、安価な石鹸の主成分。分子が小さく、刺激になる場合もある。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド配合製品の場合は、
肌のしっとり感を出す保湿成分だが、敏感肌への刺激が懸念されます。

ラウレス硫酸系の商品は、安いコストで大量生産できるので、市販のシャンプーや
洗顔料など全般に広く使われています。しかし皮膚刺激があるのでオススメできません。

敏感肌用の低刺激のボディソープは成分数が少ないのが特徴です。
逆に良くない商品というのは、メインの洗浄成分の質が悪いために、ムダな成分を
配合しなければ使用感が悪くなります。

そのためにムダな成分数が増え、そして皮膚への負担が増えるという悪循環に
なっています。肌質に悩んでいる人は、シンプルな成分構成の商品を選びましょう。

ボディクリーム 油分プラスセラミドで肌バリア作り

賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・ボディソープが合わない場合には、ボディクリームを使う
・乾燥・敏感肌には、セラミド配合がオススメ
・石鹸乳化の商品には、皮膚刺激、石鹸カスの問題があります
======================================

ボディクリームを塗る前に洗顔を見直し、セラミドを補給する

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アトピーや乾燥肌、敏感肌で悩んでいる人は、まずはボディソープの見直しから
始めて見て下さい。その理由は、

ボディソープによって必要な油分や保湿成分が過剰に取り除かれるからで、
洗浄を穏やかにすることで、これらを肌にとどめることができます。

ですから、今、身体が乾燥する、かゆみが出るなどの症状がある場合は、まずは
ボディソープを変えてみましょう。ボディクリームを塗る前に、ボディソープを

肌に優しいものに変えると落ち着くことも多いです。

最近の研究で、乾燥肌や敏感肌にはセラミドという物質が不足していることが
わかってきています。セラミドは皮膚のバリア機能には重要な物質ですが、
人によって、その産生量が違っていて、この量が少ない人は、乾燥肌や敏感肌に

なりやすいと考えられています。セラミドでも人の肌に存在するものと同じ
天然型セラミド配合の商品が市販されていますが、ボディクリームとしては

かなり良い商品です。BGやグリセリンなどの低刺激の保湿成分が主成分で、
油分にはべたつきの少ないセタノールやエステルオイルを配合しています。

2014年に発売され、価格も手頃です。

石鹸乳化で作られたボディクリームがNGな理由

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ボディクリームは基本的に水と油分を界面活性剤で混ぜ合わせたものです。
一般的に陰イオン界面活性剤には皮膚刺激がありますが、クリームのような
製品に使う、非イオン界面活性剤には、ほとんど皮膚刺激はありません。

といっても非イオン界面活性剤というのは、化学合成して作られるもので、
石鹸乳化も石鹸を使って水と油分を混ぜ合わせる方法のことです。

ですから石鹸を使っているので、皮膚刺激があり、アルカリ性なので弱酸性の
皮膚を保護するクリームなどには全く向いていません。

皮脂などと反応して石鹸カスを生じるなどの問題もあります。具体的には、
「カリ石けん素地」という名前で配合されている製品がありますが、
石鹸のことです。

ニキビケア 殺菌に頼ると再発する!

賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・抗炎症のもので、優しく確実なケアを考えること
・根本的な対策は、悪化した肌環境を整えること
・殺菌、ピーリングは長期間使用しないこと
======================================

ニキビケアでの殺菌・ピーリングは一時しのぎのケア

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ニキビができる原因は皮膚常在菌であるアクネ菌が毛穴内部で過剰繁殖することで炎症を起こし、
腫れてしまったものですが、アクネ菌は本来皮膚を守っている菌の一種なので、
正常に働いていればニキビができることはありません。

ニキビができる根本的な原因は、アクネ菌が繁殖しやすくなっている肌環境の悪さにあります。
そのためアクネ菌を殺菌してニキビが良くなったとしても、悪い肌環境を改善しなければ、
いずれまた再発します。

それどころかニキビが完全に治らないからといって殺菌成分を使い続けると、
肌を守るためのアクネ菌まで滅菌してしまい、皮膚環境がさらに悪化するという
悪循環に陥ることも少なくありません。

ニキビケア化粧品の有効成分であるイソプロピルメチルフェノールは殺菌成分で、
皮膚上の菌類の繁殖を抑える働きがありますが、使い続けることには注意が必要です。

それよりも普段のケアに抗炎症成分を配合したローションタイプの商品を追加するだけで、
効率的にニキビ対策ができます。

具体的には、有効成分にグリチルリチン酸ジカリウムとアラントインを配合した商品です。
殺菌成分のような強力な効果はありませんが、抗炎症成分として穏やかに作用し、
副作用の懸念はほとんどありません。

また乳酸やグリコール酸という成分は、ケミカルピーリングと呼ばれる成分で、
これらは皮膚の角質を溶かして剥離させる性質があるので、
毛穴を詰まらせている角質を除いてニキビを沈静化させる目的で使われます。

しかし使用直後は改善しますが、長く使い続けると肌のバリア機能が損なわれ、
逆に炎症を起こしやすい肌環境を招く懸念があります。

殺菌やピーリングは即効性が高いですが、その分副作用も強く、
長期的なニキビケアには不向きです。

荒れた肌に追い打ちをかけるニキビケア製品には要注意!

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ニキビができやすい皮膚は非常に弱った状態になっています。このようなときは
できるだけ低刺激の化粧品を使うか、ほとんど化粧品を使わないで
ムダな刺激を与えないことが大切です。

「ニキビ肌用の拭き取り化粧水」というものが市販されていますが、
配合成分にエタノールが使われている商品があります。

エタノールは強い殺菌効果がありますが、その分肌への負担は大きいです。

またエタノールには収斂作用があるので毛穴を閉じてしまいます。
そうするとニキビ内部の膿の排出が阻害されるので、完治が遅れることにもなります。

エタノールとイソプロピルメチルフェノールの両方配合された商品がありますが、
ニキビケアには、絶対NGです。

手荒れケア 肌になじむ油分でいたわる

賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・奪われた皮脂を油分で補うのが、最もダイレクトな方法
・マカダミアナッツ油は皮脂に組成が近いため、抜群のなじみやすさがある
・尿素配合商品は手荒れを癒さない。角質を溶かしているだけ
======================================

補給すべきは皮脂の代わりになるもの

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手荒れの原因は、ほとんどの場合「手の洗いすぎ」です。
手洗いだけでなく皿洗いなどの家事も大きな原因となります。

もともと手のひらや指は皮脂が分泌されにくく、この部分を洗剤などで過剰に脱脂し続けると、
皮膚のバリア機能が損なわれ、手荒れを発症します。

まずは水や洗剤に触れる時には、ゴムやビニールの手袋を使うなどの工夫をすると、
ハンドクリームで抑えなくてもかなり改善しますので、一度試してみて下さい。

さて必要な皮脂が奪われて手荒れが起るのであれば、その皮脂の代わりになるものを
補給すれば手荒れの抑制が可能なはずです。市販されている商品の成分に、
マカダミアナッツ油があります。

これは皮脂の組成に最も近いと言われる天然油脂で、肌になじみやすいパルミトレイン酸を
豊富に含むため、角層への高い浸透効果があります。

マカダミアナッツ油配合の商品には、他のハンドクリームに見られるような
香料などのムダな添加物もないため、肌荒れを心配することもありません。

尿素配合の保湿メカニズムには重大な欠点がある

尿素配合のハンドクリームは、手やかかと、ひじなどの硬くなった角質を
柔らかくする特徴がありますが、ここには問題点もあります。

尿素は「タンパク質変性剤」として有名な物質で、高濃度で作用させると角質層を構成している
タンパク質を変質させて溶かし、軟化させます。このこと自体、
皮膚の組織をある程度破壊することを意味しています。

ですから皮膚を柔らかくする効果はあっても、手荒れを根本的に解決することにはなりません。
つまり使ったその時だけ肌が柔らかくなっても、手荒れを抑えてくれるわけではありません。
一種の「まやかし」にすぎないということです。

入浴剤 「お湯を弱酸性にする」が絶対条件!

賢い選び方のポイント
======================================
3つあります。
・肌と同じ弱酸性のお湯が、アトピーや敏感肌には良い
・炭酸泉は弱酸性でも、炭酸入浴剤はアルカリ性であることに注意
・入浴剤は、乾燥・炎症を改善し、無香料、無着色のものがオススメ
======================================

敏感肌に理想的な入浴剤は?

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ポイントは3つあります。
①敏感肌にも優しい入浴剤を選ぶコツは、弱酸性であること。
②香料や着色料などのアレルギーになりやすい成分が入っていないこと。
③乾燥や炎症を抑える成分が配合されていること。

具体的な商品としては、コメ胚芽油、疑似セラミド
(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)、
ユーカリエキスが配合されている商品です。

コメ胚芽油は、皮脂にも含まれるリノール酸やオレイン酸などの成分を主体としている
コメ由来の油脂で手荒れや炎症を予防する効果が期待できます。

そして疑似セラミドとユーカリエキスで肌のバリア機能を引き上げてくれます。

要注意タイプの入浴剤とは?

①泡風呂を作る入浴剤として陰イオン界面活性剤を配合している製品。
②医薬部外品としての入浴剤で、塩化ナトリウムを配合している製品。

これらは皮膚刺激になります。またアルカリ性の入浴剤は皮膚の老廃角質を
分解して柔軟にする結果、肌の表面がツルツルになりますが、

敏感肌やアトピー肌の場合は、このような角質を溶かす働きのある成分は、
刺激になりますので、向いていません。

炭酸入浴剤と炭酸泉は全く別モノ!

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血行促進や疲労回復の効果があるということで、炭酸が発生する入浴剤は人気があります。
しかしこの入浴剤の配合成分をよく見る必要があります。

有効成分に炭酸水素ナトリウムや炭酸ナトリウム、炭酸カルシウムが配合されている製品は、
アルカリ性です。炭酸水素ナトリウムは水と反応して炭酸ガスを発生させますが、
それが水に溶けることはなく、そのまま泡として空気中に逃げていきます。

結果としてお湯はアルカリ性になるために、敏感肌には向かないお湯を作ることになります。
炭酸ガスは、もともと水に溶けにくい性質があり、高濃度の炭酸水を作る時は、
圧力をかけて水に溶け込ませています。

ですから、家庭のお風呂の中で炭酸ガスを発生させても、
その気体が水に溶け込むことはありませんので、炭酸泉と炭酸が発生する
入浴剤を入れたお湯は、全く別物と言うことになります。

出典 化学者が美肌コスメを選んだら

この記事のまとめ

刺激の少ないコスメを見つけるための成分表示を読み解くポイントを知ることで、
ボディソープやクリーム、ニキビケア、ハンドクリームなど、
自分に合った製品選びに役立てることができます。

ポイント
①パッケージの成分表示は、法律により含有量が多い順に記載されている。まず1行~2行目を読む。
②配合量が1%以下の成分は、順番は問われない。
③医薬部外品・医薬品は化粧品とは決まりが違い、表示する順番に決まりがないので、
含有量の参考にはならないので、有効成分名を見る。

質の高いコスメを選びたいなら、成分表示をきちんと見ること。
できるだけ、刺激の少ない成分で構成されているかチェックするのがオススメです。
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ライター紹介

「大人の女性」編集部

「大人の女性」編集部

環境コンサルタント/医薬品マーケティングアナリスト
大学卒業後、環境分析の仕事に10年、その後製薬会社を対象に、医薬品のマーケティングに20年以上携わる。その経験から美容・健康にも取り組み、Webパルプマガジン「大人の女性」誌上で最新のアドバイスを提供。医薬品のマーケティングの専門家として幅広い知識を活かし独立し、女性が自分らしく心地良く輝くための最先端のエイジングケアである、遺伝子レベルで老化の仕組みをオフにする「遺伝子発現サイエンス」ケアを提案。2001年推理小説「死者は眠らない」(彩図社刊)、「死者の結婚式」(近刊)、「敏感肌改善、いつまでも【老けない肌】の7つの秘訣!」(近刊)を予定。

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